◇サイドバンパー手直し◇



さて、前回雑賀商店さんにてタイコを入れ替えた際に発覚したサイドバンパーの高さの問題…。
とりあえず接触するのはエンジン入り切りの際だけなので、始動と停止時だけダンボールをはさんでしのいでました。

走行時は問題ないのですが、始動と停止時に配管のブレがバンパーによって押さえられ、
ねじり方向の力が加わることによって配管が破損したり、逆にバンパーが負けて曲がるかもしれませんし、
何より毎回ダンボールをはさむこと自体が非常にめんどくさいです(爆

雑賀商店さんも心配してくださいましたが、
これはバンパーをお願いした時にマフラーの破損に気が付かなかった自分の問題です!(爆

…というわけで、改めて上田某所へ相談(笑
「早急にやらないとやばいね」という話になり早速作業していただくことになりました。


手直し後の状態。マフラーとのクリアランスは十分空きました。
左右ともサイドバンパーの高さを弄らないといけないかと思っていましたが、
元々見た目の問題で運転席側を若干低めに作っていた、との事で運転席側のバンパーのみの加工となりました。

 
左:手直し後  右:手直し前
同じ角度で撮ったつもりですが、若干角度が変わったのでわかりづらいです(
見た目は手直し前の方が隙間が狭くて格好良いんですけどねぇ…。
こればっかりはエンジンの特性上仕方が無い事なので…(苦笑

いろいろとありましたが、これでようやく安心して新サウンドを楽しみつつ、
エンジンの始動停止ができるようになりましたとさ(苦笑


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