◇冬装備強化作戦◇


相変わらず見た目上の変化が無い作業で申し訳ありません。
…もうちょっとしたら何かしら見た目の変化は出ますんで(何

さて、岡山で購入した愛車なのですが、
長野県の環境に適しているわけではないので
ウィンドーウォッシャー液も希釈した物が入っているため、
出した途端に凍りつく…あるいは凍って出てこないという状態でした。

ただ全部捨てるのももったいなかったので今まで交換せずに使用してきましたが、
今回、使い切ったため不凍タイプの物に交換してやります。


で、近くのオートバックスで購入してきた物。ガラコ大好きです(
-30℃まで凍らないという寒冷地向けの代物がありました。…値も張りましたが(
横のやかんが気になりますね。ウォッシャー液を別の物に変えるときには必須の品です(意味深


サンバートラックのウォッシャータンクは助手席下の黒いバケツを取ったところにあります。地面がよく見えます(
左上の青い蓋がそうなので、まずはやかんで水をなみなみ入れて、
ウォッシャーを使うのと同じようにしてタンクが空になるまで水を出します。
要はタンク内に前のウォッシャー液が残っているので、それらを撤去するわけです。

2回ほど繰り返した後ガラコウォッシャー液を満タンまで入れて、
最後に出してみてちゃんとウォッシャー液が出できたらOK。
配管経路内に水が残っていると凍り付いて出なくなるので要注意。
ちなみに青隼丸はストレートで使いましたが、2倍程度なら希釈しても凍らないらしいです(

タンクのキャップを閉めたらバケツを戻し、シートを元に戻して終了。

付属のシールを貼っておけば、車検時等、整備工場に預けた際に違う物を入れられなくて済みます。
混ざると固まる代物もある様なのでこの辺は気をつけたいところです。

ついでに寒冷地用ワイパーも購入していたので取付。
ワイパーブレード全体がゴムカバーで覆われているので、
ブレードに水が付いて凍り付いて動かない…という事態を防げるようです。
さらに、ワイパーゴムも通常の物と違い、雪の時でもびびらずにワイパーが動きます。値段は…高いです(
ただし、こいつは雨はあまり綺麗にふき取れないようなので、雨の時はノーマルに戻します(


…そんなわけで、少しずつ寒冷地に適応する仕様になってきました。
後はバッテリーかな?まだもったいないので変えませんが(爆


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