◇電子ホーン交換 その3◇



昼食にカップめん(笑)を食べた後、作業の続きで配線をします。
純正ホーンのコネクタには市販の平型端子のオスを使って接続。
ホーンにはそれぞれプラスとアースを繋ぐ必要があるのでその場で即席ハーネスを作って接続。
一応それぞれ防水処理を施してはおきましたが、果たして…(

電線については、メーカー推奨はSQ0.8以上とのことですが、
プラス線にSQ1.25、アース線にSQ2.0の線を使用しました。
多少でも太ければしっかり電流が流れますんで(笑
なお、配線はホーン付属の配線図に基づいて結線していきます。親切設計です(謎


運転席の足元から一旦キャビン内に引き込んで、付属のリレーに接続。リレーは防水ではないらしいので…(
なお、リレー本体は運転席の足元にちょうどボルトが溶接してあったのでナットで固定しました。

後はバッテリーからの線とアースを接続するのですが、例の操作箱を利用して配線終了。
一応電源、アース共にバッ直となりました。

 
ホーン本体の下側はアンダーカバーにあたってしまっていたので防水スポンジの余りで保護。
走行時の振動による衝撃、ホーン作動時の振動吸収効果もあって良い感じ?(

後は、バッテリー電源線にヒューズをいれずにスイッチを押し、
リレーがカチカチ作動するのを確認してから電源線にヒューズ挿入。ヒューズは10Aで良いらしいです(
そして恐る恐るスイッチを押して鳴る事を確認(爆


無事に動作確認が出来たのでバンパーとナンバープレートを元に戻して作業終了。
グリルの隙間からこっそり覘いてますが、位置が低いので目立たないと言う…(笑

これで、ホーンの音色が「ピッ!ピッ!!」という軽い音から良い感じの音に変わって満足行く結果となりました。
ただ、ホーン鳴らしたら歩いている人はびっくりするかもしれないですね。
ベンツみたいな音がしたと思って振り返ったら変な軽トラだった、的な(笑

この後、テスト走行してオーバーヒート警告灯が点灯したりしないことを確認。
一応リアエンジンと言う特性の上に空気導入口を塞ぐような格好になったので、
これだけは確認しておきたかったので…(苦笑


〜後日談〜
このホーンの取り付け作業が完了して1ヵ月後、
「ハイパーエレクトリックホーン・ネオ」なる従来タイプよりコンパクトな代物が出たと言う…。
もうちょっと待てばよかった(爆


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