◇テールランプのLED化 その3◇



実装するに当たり、まずはテールランプをばらして、底に5mmほどの穴を開けます。
本当はソケットを利用したかったのですが…。

車用の自作LED専門店だと素材として電球ソケットのみ手に入るのですが、
最低2000円以上商品を選ばないと購入できないとか…。
世知辛い世の中です(



電線はソケットの背面から分岐コネクターを利用して接続。
テールに開けた穴はこの後シリコンで埋めて処理しました。
LEDには水は天敵らしいので…。

後は、ギボシ端子を利用して自作ユニットの線と接続し、
スモールとブレーキの出力を確認してから強力耐熱両面テープでテール内に固定しました。


そしてレンズカバーをつけて元に戻して終了。意外にあっけないです(
乗用車だとレンズカバーがボンド止め等になってて外すのに苦労するようですが、
軽トラはネジで留まってるんで楽ですね〜(


早速ブレーキペダルに重石をして点灯させて見ました。
日中でもはっきり分かるのでこれにて完成!めでたしめでたし(

日が暮れてからスモールとブレーキのテストもやってみましたが、
双方の差がはっきりしていて良い感じとなりました。
これで追突される心配も減りましたし、
何しろ光り方が強いのでキリや雪等の悪天候でも良く見えそうで満足のいく結果となりました。

次回はウィンカーをLED化するつもりですが、
こっちは市販のLED球を入れる予定です。自作は疲れます(爆
ハイフラの対策もしないといけないので、当分先の計画となりそうですが、果たして…(


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