◇車高灯、アンドン取り付け その2◇



続いて外に回ってルーフの上に保護を…。
風で飛ばないように両ドアで挟み込みます(


禁断の幌加工…(
目打ちで内側から突いて位置を出した後、カッターで下地の穴とほぼ同じ大きさにカット。
そしてあらかじめ部組みしておいた車高灯ユニットの配線を通す…。
開けた穴の周囲は幌用補修テープで補強を入れておきました。


そしてネジ止め。
歌麿さんにフラットバーを溶接してもらった際にタップ加工もお願いしていたので
表からドライバーで簡単に取り付けできます。


両側施工完了の状態。ここからアンドンの取り付けに移ります。
…が、やる事はほぼ車高灯と同じです(


アンドン部拡大。水色がもともとの幌骨で、緑が歌麿さんに追加してもらったフラットバーになります。
配線の通し穴は元の幌骨とフラットバーに近い位置に開けました。
引き込んですぐの位置でインシュロックで固定。
プラプラ動くとそれこそ穴を広げる原因になりそうなので…(


アンドンが付いたところで再び荷室へ。
引き込んだ配線を前に引いておいた線に接続します。


後はアンドン取り付けの際に外していた蛍光灯とアンドン板を取り付けて完成!
アンドンは以前の愛車に付けていたアルナ小を若干加工して使用しています。
ずっと転がしていたのでユニットは生きているのだろうか…(汗


全体。やはりメインアンドンがあるのと無いのではだいぶ印象が変わりますね〜。
サンバーは顔がでかいので写真だとアンドンがちょっと小さく見えますが実際は問題ないです(


暗くなってから点灯試験。アンドンは無事に点灯しました(苦笑
車高灯はサイド灯と同じく角マーカーにJETのLEDを装着、
とりあえずスモール連動で点灯するようにしておきました。
アンドンは操作ボックスのスイッチにてON、OFFできるように。


全体の写真。アンドンが付くだけでだいぶ印象が変わりました。
しかし、車検上はどうなんでしょうね。
取り外しは簡単なので問題ないのですが、果たして…(ぉ

結構長い間使っていたためアンドン板が結構傷んでます。
ミラー部分が虫食いみたいに光ってしまうようになっているのでそのうち新規で作り直そうか…(


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