ようやく暖かくなり、雪も降らなくなったのでスタッドレスからノーマルへ交換しました。
スタッドレス独特のロードノイズも無くなり、乾燥路でのグリップもしっかりしたので気持ちよく走れます(笑
…さて、今回タイヤ交換するに当たってハブリングを取り付けてみました。
社外アルミはどの車でも使用できるようにするために中心に大きな逃げがあるので、
車体側のハブとのはめ合いがスカスカなのですがこれはその隙間を埋めるための物です。
ホイールセンターズレによる走行時のブレを抑制するなどの効果があるとのことですが、
機械的に考えてみてもボルトのテーパーだけで重量を支えるより剛性が上がるのは間違いないので…。
この辺は旋盤の主軸ノーズテーパーと一緒の考え方なのですが、どうなんでしょうね(謎
スタッドレスを外してワイヤーブラシで錆をよく落としてハブリングを車体側にセット。
後はこの上からアルミホイールをセットするだけでOKという簡単施工でした(
その後、走行してみたのですがはっきり行って市街地走行では全く分かりません(爆
ある意味究極の自己満足パーツなのかもしれませんが、
ホイールとのはめ合いが結構緩かったのでその影響もあるかも…。
いざとなったら会社のお客さんのところで
もっと高精度のはめ合いになるハブリングを作ってもらおうか…そんな気にもなってきましたが、
とりあえずこれで様子を見てみます。
この後ノロウィルスでダウンするとは誰が予想できただろうか…(汗
