◇マーカーランプ追加と位置修正 その1◇


初車検も11月中に無事通ったところで、
今年度の目標としていた電飾強化作戦を実行に移そうと思います。
本当はもっと早くやりたかったんですけどね… 車検前だとどうもやる気になれなく…(爆


やっと観音ウロコ化ついでに加工してもらった部分が役に立ちそうです(笑
まずは角マーカーの形状に合わせた荷台幌用補修テープを用意。
穴位置と外形をけがいた後、皮ポンチで穴を開けました。
意外と空きにくいモンです(


続いて幌の骨に仕込んだフラットバーの穴位置にあわせて幌に穴を開けた後、
上から加工済みの補修テープを貼り付け。
そのままつけても良かったのですが、多少でも補強しておいたほうが破れ難いかと思いまして…(

 
そしてあらかじめ用意しておいたマーカーランプをセット。
配線は車高灯を取り付けた時についでに引いておいたのでつなぐだけでした(笑
今回の角マーカーは前方開の「DX」ではなくスタンダードを使用しました。
取り外しの際にDXタイプだと各ランプごとにバラバラにする必要があるため、少しでも外しやすく…といったところです。
球はすべてJETのLED球へ変更済み。その上でシリコンでベースとレンズ、レンズ押さえの類をすべて固めてユニット化しています。
フラットバーにはタップ加工が施されているので表側からドライバーのみで取り外し可能です。
もちろん裏の配線は外しておかないと外れませんが(笑


箱上マーカーは完成しましたが前々から付いているサイドランプの間隔とそろっていないので、
サイドランプの取付位置を修正。やっぱり真横から見たときにそろっていないと不自然なので…。
荷台が水平になるようにフロントをわずかにジャッキアップした状態で、
箱上マーカーから重りをつけた糸をぶら下げてサイドランプの位置を割り出します。
ちなみにガゼットの四角い穴の部分につけていたマーカーは
偶然にも箱上マーカーと揃っていたのでそのままにしました。


こうして出来上がったステー3点。
こっちも外しやすいように今回はユニット化してしまおうという作戦なのでアルミアングルで一体化してあります。
ちなみに上側が助手席側で下側が運転席側なのですが、
運転席側はスペアタイヤのハンガーがあるためやむを得ず分割としました。

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