◇マフラー交換 その3◇



ボスコ製マフラーに純正マフラーから外したO2センサーを移植したら今度は今までの逆順に組んでいきます。
組みつけの際には焼付き防止潤滑剤をネジ部に吹き付けておきます。
ちなみに、「東レ・ダウコーニング 1000(ねじ専用焼付防止潤滑剤)」を使用しました。
ガス炉やタービンなどに使える代物らしいです(


何だかんだで無事に組み上がりました。
やはり社外品と言うことだけあってマフラー上部の遮熱板は干渉があるため取付できず、
その影響で触媒本体を覆う遮熱板も取付できませんでした。
取付できたのはエキマニ〜触媒間フレキのカバーのみでしたが、これはこれで…(笑


ミッションケースから出ているセンサー?の線との間にあった遮熱板がなくなったので
遮熱シートでケーブルを保護しておきました。むき出しよりは良いだろうということで…。


エンジンフードを外しているついでにエキマニをピカールで軽く磨いておきました。
焼けはピカールでは落ちなかったので専用の焼け取り剤が必要ですね。
…ってか、複雑な形状なんであんまり磨けませんでした(爆
ついでに自作の遮熱板にも遮熱シートを貼り付けて完全な状態にしました。

 
最後にエンジンフードを取り付けて完成。
でっかい遮熱板がなくなったのでマフラー周辺の排熱が良さそうです(笑

その後、エンジンを回して見ましたが結構良い音します。すごくスポーティーな音となりました。
目をつぶると軽トラとは思えない感じの音ですね〜(笑
果たしてこの外装には似合うのだろうかといったところ… これがギャップ萌え?(
ちなみに音量はと言うと… この手のマフラーを初めて装着するのでなかなか大きめに感じます。
ただ、ネット上でいろいろと見ていると小さめと感じる人も居るようなのでなんとも言えないところです。
ディーラー等でで音量測定してもらえば適合か適合で無いかははっきりしますけどね(

とりあえず軽く走ってみましたが極端に下が無くなる…という感じは無いようです。
上の伸びはだいぶ変わったように感じますが、
まだ少ししか乗っていないのでまだなんともといったところです。
しばらくは様子を見ていこうと思います。


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