◇オイルキャッチタンク交換◇


 
さて、中国製? と見られる安物キャッチタンクを改良して使っていましたが、
車検ということもあり、あれこれ点検していたところ… 油漏れしていることに気がつきました。
いろいろと突っ込みどころはあるかと思いますが、どうやらシール不良を起こしているようです。


エアクリボックスを見てみたらキャッチタンクとしてぜんぜん機能していないということが判明しました(爆
内部のフィルターが劣化したのか… これでは意味がありませんね(苦笑
車検時に油漏れが指摘されそうなので、手直ししようかと思いましたが、
外観もだいぶくたびれてしまっているので交換することにしました。


で、今回新たに用意したのはクスコ製の汎用キャッチタンク。「MADE IN JAPAN」ですよ!(
発注時にホース径を間違って一回り太いものにしてしまいましたが… ま、まぁまぁ…(苦笑

 
とりあえず今までのキャッチタンクは不要なので撤去します。油が抜きやすいのは良かったのですが…(汗
エアクリボックスもパーツクリーナーで綺麗に掃除してエアクリも交換しました。

 
で、クスコの説明書を見ながらサクサク組み付け。
ホース径はわずかに大きいだけなのでホースバンドで無理やり締めこみました。本当はダメなんでしょうけどね…(爆

とりあえず車検は無事に通過。交換してから2ヶ月経ってますが、
エアクリへの油分の進入は見られず… 良い感じです。
ただ、ヘッドカバーからのホースがS字になってしまっているので、
キャッチタンク側の継ぎ手の向きを変える方法を考えなくては… といったところです。
ナットでロックされているようですが、やたら硬くて緩まないんですよね…。
道具のせいなのかもしれないので、今度適当な工具をそろえてホースの向きを変えたいと思います(汗


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