◇Wマフラータイコ交換 その1◇



昨年9月に関西某所の雑賀商店さんにて施工されたマニ割りWマフラー。
タイコそのものは単発側がマツコ工業製2tTY、メイン側にJET製2tTYマフラーが入っています。
最初は良い音がしていたのですが、徐々に単発側から「ボワボワ」「ベロベロ」「スポスポ」という微妙な音が…(汗

雑賀商店さんにお伺いした所、タイコが古すぎるのが一番の原因である、という話になりました。
持ち込みタイコだとよくある話だそうで… あちゃー!(苦笑
確かにマツコの2tTYは購入してから10年近く経っているものです。
やっぱり見た目が大丈夫でもダメなものはダメだった、というわけです(爆

…ということで実は12月ごろに、雑賀商店さんにタイコ交換のお願いをしてました(爆
実際の施工時期は車検終了後の3月でお願いしていたのでそれまでは我慢です(苦笑


そして気が付けばもう2月。もうすぐこのエルフを購入して1年が経過します。
そんなわけでリアを上げて… ゴソゴソ(

どうでも良いですが、2月なのに残雪が全く無いとは… 暖冬ですね(汗



外したWマフラー。この後タイコ交換するとは言っても全部作り直しでは無く、
タイコ周辺のフランジや吊りステー、テールパイプは再利用するので大切に保管です。
ところが外す時まで気が付かなかったのですが…。


 
吊りステーは単発側のマツコ製2tTYに取付けられていましたが、なんとタイコ本体がもげてしまっていました…(爆
割れた箇所からの排気漏れははっきりとはわかりませんでしたが… これがもしかして変な音が出ていた最大の原因か?(苦笑
タイコ交換、お願いしていて正解でした(笑

でも… これがタイコ交換後にも影響するとはこのとき全く予想もしてませんでした。まぁこの話は最後に…。


〜その2へ〜


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