◇エアータンク&コンプレッサユニット作成 その1◇


気が付けば2019年も半分以上終わっていました(苦笑
仕事はひと段落したのか、少し落ち着いてきた感じです。手が空いてきたなら…車弄らなきゃな!(ぉ
…だからと言って仕事をサボって車を弄るなんて事はしません。
ちゃんと休日の空いた時間でやりますよ(笑

ただ、車を弄りたいのは山々ではありますが、
今年3月、エルフの車検の際に予防整備的にラジエターを交換したので少々手持ちが…(汗
そんなわけでいろいろと構想のある中で比較的安価で仕上げられそうな、
エアホーンその他用の車載コンプレッサユニットを作ることにしました。
「比較的安価で」なんて書いてますが、結果的にはだいぶ高くついたという…(笑


◇序章 〜製作に当たって〜◇
 
で、まずはこれ。サンバーに搭載しているほぼ自作(笑)のコンプレッサユニットです。
コンプレッサは日建の「MAX10」を使用、最高圧力0.9MPaの仕様です。
タンクの方は、元々はキタハラの3.5L+日建の6.3Lを組み合わせて、
エアホーンと排気バルブ、通称「キシューン」を無理矢理鳴らしていましたが、
その後いろいろ不具合が出てきてしまったので、今は3.5Lタンクとエアホーンのみのシンプルな組み合わせにして使用しています。
当然、今回エルフに搭載する物に関しては同じ失敗をする気は無いので…もうちょっと進化させてみることにします。

…で、部品選定をするに当たって、

(1)排気バルブに対応できるよう、タンク容量は可能な限り大きくする。
(2)エアホーンと排気バルブを搭載し、支障なく使用できる強力なコンプレッサが必要。
(3)運転席の手元スイッチで楽々操作でき、さらに動作状況が確認できるようにする。
(4)エア漏れ、チューブ破損対策としてN2チューブ(黒色の細いチューブ)は使用しない。


この4点はしっかり押さえた上で作成したいと思います。
たかがエアホーンをつけるだけなのにずいぶん贅沢な仕様となりそうですが、果たして…(笑


〜その2へ〜


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