◇分電盤製作 その2◇


次に、「分電箱」の中身の準備を進めます。


「何処よここ」って感じですが、何を隠そう某鉄工所の長野事務所の玄関です(爆
アパートでは電動工具で加工出来ないので…(苦笑
あらかじめ用意しておいた図面通りにアルミプレート、アングルをジグソーで切断。
プレートは強度を持たせる為に2mm厚を使用しました。


インターネットにて取り寄せた品々。それぞれの紹介は面倒なので省略(

ちなみにターミナルユニットの中身は「2段式レール式端子台」で、
「DINレール」というアルミ製レールにエンドプレートとストッパーを組み合わせて使用します。
省スペースで通常の組端子台の倍の端子が設置できるんで便利です。その分値段も高くなってしまいますが…(
今回はコンパクトに製作しないとどうにもならないんで思い切って用意しました。


事務所で切ったアルミプレートとアングル(笑)の上に各部品を並べ、
穴あけしてM4ナッターを打ち各部品を組み込んだ状態。
今回は2重底になるように設計しました。果たして上手くいくか…。
なお、ヒューズホルダーとリレーは以前の愛車に使用していた物を使用してます。
新品を使用したかったのですが、予算の都合上厳しくになってしまったので…(苦笑


リレーと端子台の付いた方は出来る範囲であらかじめ配線しました。
リレーの説明書と自分の書いた配線図とにらめっこ…肩がこりました(爆
ここで、以前オークションで落札したチューブマーカー「レタツイン」が大活躍!
これが無かったらどの線が何の線なのやらごちゃごちゃになってたところでした(汗


これで「分電箱」の準備は完了。後は実際に車に組み込んでいきます。
その3へ


カスタム日誌(サンバー編)TOPへ戻る

TOPへ戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送