◇分電盤製作 その3◇
いよいよ「分電箱」を実際に車に組み込んでいきます。
…んが!! なんと各工程ごとの写真を撮り忘れるという…(汗
いきなり完成形に近い格好になってますが、箱そのものは加工してても純正品なので付属の説明書で問題なく組み込めます。
しいて言えば、傾かないように組み込むのがコツですかね(爆
中はこんな感じになりました。奥にリレーと端子台が付いたプレート、
手前にヒューズホルダーのみのプレートを仕込みました。
ネジ2本外せばぱか〜っとご開帳(笑) メンテナンス性も損ねず上々な仕上がりとなりました。
後はバッテリーからの電源線とアース線を接続すれば「分電箱」は完成。
バッテリーからの電源線を接続するついでに、テールランプからの各信号線も接続してしまいます。
テール裏、リアハッチのバックランプの+線から分岐させ、ヒューズを間に入れて多軸ケーブルと接続。
ヒューズホルダーは左のテール裏にまとめましたが、数が多いので凄いことに(爆
多軸ケーブルはコルゲートチューブで保護した後、エンジンルームの中を這わせて前側へ。
いい感じに這わせれたので純正ハーネスとと見た目が変わらなくなりました。
さて、どれが追加した線でしょう?(笑
前側へ来たところでバッテリーからの電源線と合流し、下側のキャップコンから入線。
多軸ケーブルはリレーへ、電源線は下側の端子台に接続。
さらにりれーから手前のヒューズホルダーまでの線を接続して作業完了。
後は実際にヒューズを組み込んだ後、スモールをつけたりして各動作や漏電の有無を確認。OKでした。
以上で「分電箱」の設置とテールランプ及びバッテリーとの接続が完了したので、
次は「制御箱」とシガー電源との接続をやっていきます。
その4へ
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