◇電子ホーン交換 その2◇
バンパーが外れたところで早速純正ホーンを確認。
サンバートラックの純正ホーンは1個タイプで、助手席側に付いてます。
これがいかにもな軽い音がするわけで…(苦笑
コネクターが背面についているので、引き抜いてからホーンを留めているブラケットごと取り外します。
ボルト1本なのですが、結構奥まった位置にあるのでソケットレンチを延長して使った方が良いです。
これが今回取り付ける車外品の電子ホーン。GWに帰省した際に購入した物です(爆
エアホーンでおなじみのNIKKEN製「ハイパーエレクトリックホーン」です。ルート2価格で8000円強します(
視聴した感じでは、「ビン!ビン!!」って感じの高級車っぽい音がしますが…これは生で聞かないと分かりません(謎
ホーン自体が結構大きいのと、意外にも取付できる場所が無いので苦労しましたが結局このスペースに収めました。
ラジエターへの空気取り入れ口なのであまり塞ぎたくは無かったのですが、
これくらいであれば前の車で大丈夫だったから…ということで(ぉ
斜めから。スポット溶接するために付けられている耳に強引にも穴を開けてボルト止め(爆
そこからステーを伸ばして奥に納めてます。
メッキが綺麗ですが、磨けないんでそのうちくすむだろう、と言うことで見納めです(
もちろん、開けた穴には防錆塗装を施しました。冬場の塩カルが怖いので(苦笑
ちなみに、このホーンはメッキカバーの4箇所に水抜き穴が付いているので、
どれか一つが下にくるようにして、さらにわずかにお辞儀させてやらないと振動板が錆びて駄目になるそうで…。
ここまでの状態。このまま積車に乗せられて解体屋に行ってしまいそうな感じです(笑
取り外した純正ホーン。コンパクトで軽いです(
線は1本のタイプなので、アースはブラケットから取ってるようです。
アーシングするだけで音色が変わるかも! …まぁやりませんが(爆
その3へ
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