◇テールランプのLED化 その2◇
続いてLEDを基盤に実装していきます。
アノード(プラス)、カソード(マイナス)を間違えないよう、確認を取りながら確実かつすばやく半田付けしていきます。
あまり熱を加えすぎてLEDが壊れてもいけませんので…。
気を使う上、数が多いので気の遠くなるような作業です…(苦笑
一旦全部実装できたところで、各LEDを回路に合わせて接続していきます。
一番手っ取り早いのがLEDの足を曲げて半田付けする方法ですが、
そのままだと導通部分が丸出しで危険なのでシリコンチューブを入れておきました。
完成するとこんな感じに。残してある足はもう一つの基盤と接続するので分かりやすいように残してます。
もう一つの基盤を用意し、そちらにCRDと整流ダイオードを実装し、
0.3SQの電線を使用してLEDと接続、スペーサーとネジで互いを固定してひとまず格好に。
…って、製作中の画像を撮り忘れた(汗
横から見た図。こんな感じで実装してますが、わかり辛いですね(汗
車両側と接続する線はテスト用に仮のものをつけてます。
裏面。きれいなものでは無いです(爆
ちなみにここまでやるのに片側で丸1日を要しました(汗
集中力と根気が必要です(苦笑い
12Vのテスト電源が無いので、スイッチつきシガープラグとワニグチクリップを用意してテスト用電源装置を作りました。
シガープラグにはヒューズが内蔵されてるのでショートしてもOK(
早速光らせました。まずはスモール。
若干光りが直線的なのが気になりますがこちらはOK。
続いてブレーキ。直視すると目が潰れそうですがこの上にレンズが付くのでOKということで…(
どうにか格好になり、左右共に動作OKなのでいよいよ車両に実装します。
その3へ
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