…という事で、内装強化作戦第2弾として各種デッドニングをやることにしました。
今回やる部分はドアとフロア、そしてあまりやる事は無いルーフを施工します。
なお、ドアのデッドニングはいろんなところで紹介されるんで省略します。
…といいながら実は写真を撮り忘れただけですが（苦笑
ドアの作業が済んだところでマイナーなルーフへ。
天井の内張りを外しますが、はめ込みなので外すのが非常に大変という…（爆
工場で組み付ける際に付けられた物と思われる折り目がヒントになったので何とか外せました（汗
多少なりとも補強のリブくらい付いてるだろう…と思ったら本当に何も付いてませんでした（爆
どうりで雨が降った時うるさいと思いました…。
ドア用デッドニングキットの余りの制震シートを利用してこんな感じに貼り付けました。
…ちょっと密に貼りすぎたか（ぉ
まぁその分静かになることに期待します（
外した内張りには生地を貼ることに。
生地が足りるかな～、と思ったらぎりぎり足りました（爆
この後スプレー糊を吹き付けて貼り付けていきます。
ふちの余分な部分を切り取って完成。
シワが入っているように見えますが、長いこと折りたたまれていた跡なのでそのうち消えるでしょう（謎
裏面には収音材を貼っておきました。
あんまり貼りすぎると取り付けれなくなるのでこれくらいにとどめておきます。
そして外す時同様、無理やりはめ込んで完成。
なぜルーフデッドニングが他に比べてマイナー（？）なのか分かった気がします（苦笑
ためしにこの状態で走行してみると、上からのノイズが明らかに低減されているのが確認できました。
雨が降ればもっと違いが分かるのかもしれませんが…（
その分フロアからの「ゴーッ」と言う音が目立つようになったので次はフロアを施工します。
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