◇車高灯、アンドン取り付け その1◇
実は、観音扉をやってもらっていた際に幌の骨に細工をしてもらいました。
画像は取り外したときの様子なのですが、どうも造りがビニールハウスと同等…(苦笑
引き取ってきた翌週、早速下準備を開始。
まずは運転席の操作ボックスからリレー機の出力線を出てきます。
このときの線はキャプタイヤケーブルの2.0SQ5芯を使ってますが、
バッテリー裏で、同じくキャプタイヤケーブルの2.0SQ8芯と結合して配線を分岐させます。
画像中の赤黄で延長した線は分電ボックスへ、黒い線はバッテリーの-へ直接接続。
そしてエンジンルームを経由して、荷室灯の下に新たにボックスを追加。
さらにそこから幌のフレームへ線を這わせていきます。
ちなみにこの状態でこの部分は完成なのですが、
この幌は上方向に500mmほど上げることが出来るのでケーブルには余裕を持たせています。
ちなみにボックス内部は中継用の端子台がむりやり詰め込まれています(苦笑
マーカー増設した際にここへ接続すればOKな状態にしました。
幌のフレームを這わせていって、この辺でギボシ端子で端末処理。
たまたま配線色がドイツの国旗みたいになってますね(笑
なんとなく幌の柱4点に木をかませて幌を上げておきました。
上げる必要は無かったのですが、若干上げた方が良いのかなと思ったわけで…(謎
念のため比較してみました。写真が古いですが右が上げる前(最下端)で、左が20mm上げの状態。
う〜ん… 何も変わりません(爆
ま、これはこれで…(
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