◇マフラー交換 その1◇


等長4-1エキマニに交換してから走りに満足しつつ、
せっかくならマフラーも変えてみたいよな…とか思っておりました。
実際、サンバー用のマフラーは数種類出回っているために手に入れるのは容易です。
某市場でポチるだけで購入できます(笑
でもこの車はせっかく静かなのでこのまま純正マフラーで乗り続けたい、
という思いもあってどうするか非常に迷っていました…。

だがしかし…。


何だかんだで購入してしまいました。 …本当、青隼丸の決心なんて緩いモンです(
さて今回購入したのはボスコの「"WORKS"マフラー サウンドバスター仕様 WF02-FOK(♪)」と言う代物。
「(♪)」まで含めて型式なのでご用心。
♪付きは保安基準音量以下、無印は競技用(つまり公道使用不可)らしいです。
でも装着後の感想としては… まぁこれは最後に書きます(


早速取り付け開始。
またしても平日作業ですが大丈夫、ちゃんと代休取ってますんで(苦笑
潜る必要が多少あるため、ジャッキアップしてウマをかけて準備完了。
…実はこの後作業してて別にジャッキアップする必要はなかったことに気がつきました(爆
一応全ボルト類はジャッキアップしなくても外せるようです(苦笑

とりあえずエンジンフードが邪魔になるんで外してしまいます。
配線も外して他所へかわした方が良いのですが、配線を外すのが億劫なので(ぇ


荷台のパネルを外してマフラーアースを外しておきます。
普通の軽トラやバンならここは楽にアクセスできると思いますが、
コンテナや冷凍箱等を架装していると余分にパネルをめくる必要があるので結構面倒です(爆


続いて、触媒周辺の遮熱板をどんどん外して触媒がむき出しになったところで
マフラー側フランジのナット2個と本体を留めているボルト1本を外すと、こんな感じに「ぶらん…」と触媒が下がります。
フレキが痛んでいる場合はちゃんとエキマニからも外した方が良いかもしれませんね。なんかの拍子に亀裂が入るかも…(
とりあえず2年ちょっとでは問題ありませんでした。ですが、ボルトが地味に全部サビ付いてたんで気を使いました…。
ちなみにぶら下がっている黄色いケーブルはマフラーについているO2センサーのケーブルです。
この段階でコネクタから切り離しておかないと、後で思いっきり邪魔してくれます(

 
正面のU字型のステーを外し、マフラー本体にかぶさっている遮熱板のボルトを3本外した後に、
マフラーを固定しているボルトを外してごそごそすると右の写真のような状態でマフラーを外すことが出来ます。
遮熱板のボルト位置がわかり難いですが1本はエンジンルーム側、
もう2本はリアフェンダー付近に外側から入ってます。
これに気がつかないと永遠にマフラーは外れませんのでご注意を(笑

その2へ


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