◇マフラー交換 その2◇



遮熱板を取っ払って外した純正マフラーを点検してみます。
見える部分は塗装がしっかり残っていますが、見えていなかった部分は結構サビが出てます。
色合いが焼きたての食パンのようです(爆


裏面。サンバーの「EBD」型には触媒の出口部分にO2センサーがついてます。
これは取り外してボスコのマフラーに移植します。


フランジ部のアップ。納車約2年でこうなるようです。
塩カルの影響なのか、はたまた材質の問題なのか…(ぉ
スタッドボルトが抜けなかったのが救いでした(笑


マフラーの観察を一通り済ませたところでO2センサーを外します。
22mmのメガネで外せる…と思いきやコネクタのサイズが大きいのでメガネが通りません(爆
写真のような専用工具が必要になります。
マフラー等の排気系をよく触る方にお勧めしたい工具です。価格も1500円ほどと安いので(笑


センサーを外したところで純正マフラーとボスコのマフラーを比較。ボスコのマフラーの方がだいぶ小さいです。
実はオールステンレスのものもあったのですが、
場所が場所であるのと環境が環境なのでアルスター材仕様の塗りタイプにしました。
…だって、オールステンレスだったらしょっちゅう磨かないと気がすまなくなってしまいますし(爆

この後、再利用するボルトナットの類はタップとダイスを使ってねじ山のサビを落としておきます。
無理やり使うと締め込めても後でネジがカジって二度と緩まない…というのを防ぐためです。
ここで手を抜くと後で泣きを見ます。
すでに本業の機械修理で何度かしんどい思いをしておりますので…(苦笑


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