◇後付追加メーター取り付け その1◇


サンバーにはタコメーターと水温計がありません。
水温計は水温マークが青点灯、消灯、赤点灯の3つの光で表示してます。
青なら冷間、消灯で通常水温、赤はオーバーヒートを表していますが、
たとえアバウトな表示であってもやはりメーターは欲しいところです。
ネットを見てみると… さすがに国産メーターは高いです。
敷居が高いな… と思ってましたが、台湾製メーターが驚きの低価格で販売されていました。
なら思い切って付けてみるか…。

…というわけで、台湾製後付メーター「オートゲージ」の一番安いSMシリーズを購入しました。
最初は2種くらいにしようかと思ってたのですが、気が付いたらきっちり5種買っていました(爆
よくもまぁこんなにも… でもこれだけ買っても20,000円くらいでした。
果たして性能は…? 知り合いに聞けば「安かろう、悪かろう…」というレベルとの事。
軽トラでもサーキットや山で爆走している本格的な方もいるようですが、
青隼丸は走り屋でもないただの軽トラ乗りですから安物で結構なんです(何


とりあえず箱から出して一通り組んでみました。
今回用意したものは、タコメーター、ブースト計、水温計、油温計、電圧計の5種類。
タコメーターのみ直径60mmで、後は52mmのものにしました。
注文したところの特典でメーターフードが付いてくるというおまけ付き。
有るのと無いのでは見やすさがぜんぜん違うとの事ですが、果たして…。

そのまま取り付けるなら付属の両面テープを使って貼り付けるだけですが、
そのまま取り付けると芸が無いですよね。


そこで、鉄の薄いステーを切って曲げて…。

 
DINレールの切れっ端と組み合わせて3連メーターにしました。
こうすればねじ2本だけで簡単にメーターが外せるようになるわけで…。

 
もちろんアルミ地のままじゃ悪目立ちしてしまうんでつや消しブラックに塗装しました。
久々の塗装作業… へたくそになりましたね〜(苦笑
今度会社の車が一部塗装がはげてきたんで塗ろうかと思ってたのですが一気に自信がなくなりました(爆

 
そしてメーターを組み込んでケーブルをコルゲートで覆ってまずは3連メーター完成。
この「SM」シリーズは隣のメーターから電源をリンクして取り出せるようになっているのですが、
ケーブル長が長いのでメーター裏の隙間にうまくまとめてごまかしました(


その2へ


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